葛飾区、荒川区、江戸川区、文京区にある介護施設と保育園運営の社会福祉法人 三幸福祉会

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サービスコンセプト

一人ひとりに寄り添ったケア

三幸福祉会では、ご利用者様が「自分らしく」暮らしを継続できるよう、お一人おひとりに寄り添った支援を行っています。

ユニット型個室や多床室といった居室の種別により、すべての施設が統一した支援方法をとることはできませんが、施設の構造に関わらず個人を尊重した個別ケアをすることが重要だと考えています。
ここでは三幸福祉会で取り組んでいる個別ケアのうち、代表的なものをご紹介します。

起床・就寝支援
ご利用者様により生活リズムが異なるため、起床・就寝時間は個人によって異なります。
決められた時間にとらわれず、個人の状態、意向に沿った支援を行うことで入居後も自分らしい暮らしを実現していただくことが可能です。
食事支援
お食事は日常生活においての楽しみであり、いつまでもおいしく召し上がっていただくための工夫が必要です。
例えば、施設によってはご利用者様の食欲を促すよう、炊飯は各フロアーで行っています。
また、ご自宅で使っていた食器をお持ち込みいただいたり、職員が盛り付け・配膳をしたりすることで、集団ケアを感じさせず個々に用意されたその人らしい食事の認識を持っていただきます。
生活習慣の把握
三幸福祉会では、入居前のご自宅での暮らしから施設での暮らしが継続されるよう支援を行っています。
そのためにはご利用者様の生活リズムや趣向など把握することが必要です。
ご利用者様の1日のアセスメントを行い、その内容をもとに支援計画を立てていきます。
ユニットごとに担当する職員が配置されている施設では、毎日同じ職員がケアを行うため、より個々の特徴を把握したうえでの支援が実現されています。
環境・空間づくり
ご利用者様が心地よい環境で過ごしていただけるよう施設の環境・空間づくりに努めています。居室には、ご自宅で使っていた家具や趣味のものをお持ちこみいただき家具の配置や装飾もお好みでレイアウトしていただけます。
また、ベッドだと寝付きが悪くなってしまう場合は畳に布団を敷くなど、ご自分に合った環境づくりを可能としています。

充実した職員体制

三幸福祉会では、ご利用者様の日々の状態の細かな変化を捉え、対応できる職員を育成しケアの質の向上を図っています。
なぜ自信を持ってそう言えるのか、三幸福祉会の職員体制や職員育成制度をご紹介します。

手厚い人員配置
介護施設では、介護保険法により入居定員に対する必要な職員配置数の基準が「3:1」と定められています。
三幸福祉会は人員配置率「1.7:1(全施設平均)」となっており、手厚い人員配置が整っています。
そのため、職員がご利用者様お一人おひとりに向き合う時間が増え、日々の状態の小さな変化も捉えられる体制が作られています。
多職種連携
施設には、介護職・看護師・介護支援専門員・相談員・栄養士・ケアアテンダント・機能訓練指導員など、様々な職種が在籍しています。
それぞれの専門性を生かし、多職種共同で各会議や研修に参加することで円滑なコミュニケーションと情報共有が図れ、より質の高いケアを実現することが可能です。
施設長が介護経験者
三幸福祉会の施設長は全員が介護職経験者です。実際の現場を学び、着実にキャリアアップしてきたメンバーだからこそ、ご利用者様・職員の思いをくみ取った施設運営を行うことが可能です。
施設長のご利用者様に寄り添った考え・思いが全職員に浸透し、同じ方向を目指してケアに取り組んでいます。
教育制度
三幸福祉会は母体が三幸グループということもあり、長い経験年数を経ても学び続ける教育制度が整っています。
月に1度の全体研修をはじめ、経験年数・役職に応じた階層別研修など、時代に取り残されることなく新しいことを吸収する機会を豊富に用意しています。
若い年齢層が多く活躍し、主軸となってケアにあたっているのも、充実した教育制度があるためです。

充実したライフスタイル

三幸福祉会では、ご利用者様の日々の状態の細かな変化を捉え、対応できる職員を育成しケアの質の向上を図っています。
なぜ自信を持ってそう言えるのか、三幸福祉会の職員体制や職員育成制度をご紹介します。

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運動会

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