葛飾区、荒川区、江戸川区、文京区にある介護施設と保育園運営の社会福祉法人 三幸福祉会

冬至到来

ゆず湯を楽しんで頂いています

こんにちは

癒しの里亀有の久保です

昨日は、一日中雲一つない快晴でした

でも、冬至らしくとっても寒い一日となりました

では、ここで冬至にちなんだ言い伝えや風習をご紹介させて

いただきます

①そもそも冬至とは何??

1年の中で最も昼が短く夜が長いこと

②なぜ冬至にかぼちゃを食べるの??

冬至にかぼちゃを食べるのには諸説ありますが、

かぼちゃにはカロチンやビタミンを多く含んでいる

ため、脳卒中や風邪の予防のため、古来元気に冬を

越せるようにとの願いを込めて食べたことが始まり。

かぼちゃは「なんきん(南京)」とも言いますが、

「ん」が2つ入っていることから「運」がつく、運気や

幸運などをもたらす、病気をせず出世するとの

言い伝えが主な風習や言い伝えのようです

ちなみに、癒しの里亀有では昨日の夕食でかぼちゃの煮付けが出ました

とても柔らかくて、甘味の強い美味しいかぼちゃをいただきました

③なぜ冬至にゆず湯に入るの??

寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、ゆず湯に

入って無病息災を祈る風習が始まりで、実際、ゆず湯は

風邪予防にも効果絶大なのです

12月17日~12月23日までの期間、毎日ファミリーの皆様に柚子

の酸味の香り高いゆず湯を楽しんでいただいています

柚子は近隣の方からいただきました♬♪

毎年、冬至の季節になると、ご自宅で出来た柚子をたくさん

いただいています

いつも本当にありがとうございます✩✩✩

皆様も、どうか風邪など召されませぬよう、

この寒冬をお過ごしください